頭痛と天気の関係
癒し処 心 cocoのスタッフです。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。
さて、突然ですが、
天気が良くない時に
頭痛がしたり身体が痛みが出たり、
身体がだるくなるなんてことありませんか?
これらの症状は「気象病」と呼ばれる
気象の変化で起こる症状のことです。
この症状は「天気病」とも言う様です。(参照1)
この症状は湿度の変化や、温度、
気圧の急激な低下、上昇が
関係しているといわれています。
気象条件によって引き起こされる
身体の不調を「気象病」といいます。
この気象病が、なぜ起こるのかと言うと、
「自律神経の乱れ」です。
(注;その他条件によっては、
別の理由が原因の時もあります。)
今回は気圧の話を例にします。
例えば、気圧の変化は
「船酔い」「車酔い」に似た症状を
引き起こすことがあります。
もし、「車酔い」と似たような症状であれば
酔い止めでも防げることもあります。
しかし、「自律神経系」の働きを整える方が
より、効果的な対処法です。
自律神経を整える方法の一つとして
「ボディーケア(もみほぐし)」も
対策の候補の一つに入れてみてはいかがでしょうか。
仕事のお疲れ、家事の疲労は
ボディーケアの得意分野です。
身体の何となくの不調には、
当店のもみほぐしをどうぞ、ご利用ください!
この記事はこちらの情報を参考に執筆しています。
天気の変化で不調を感じる「気象病」 対処法は
2015/7/2 日本経済新聞 プラスワン
http://style.nikkei.com/article/DGXKZO88513720V20C15A6W13001
2016年9月28日(追記)
8月27日火曜日の家庭の医学と言う番組の中では
この症状の事を「天気病」と呼ばれていました。
気圧の変化を感じる耳の中の器官が
この頭痛の理由だという話でした。
雨の降る前に古傷が痛くなる、
頭が痛くなるという方は結構な数でいる様ですね!
上記の参照記事にも詳しい仕組みが載っていますので
気になる方はチェックしてみてください。